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導入機械・設備のご紹介!

今回は、先日導入した『ブラザーM300Xd1』の設備をご紹介します。

この機械は、簡単にお伝えするとすれば…『旋削とマシニングを1台に集約!』そんな複合加工機です。とにかく、加工精度に生産効率アップに繋がる様々な機能が満載なのです!!

旋削加工・切削加工 イメージ画像 ※ブラザーカタログより

さらに、追加設備も加わりパワーアップです!

追加設備その① ■タッチプローブ

タッチプローブ

ワークの芯出しや寸法計測を手作業で行っていては、貴重な加工時間が無駄になってしまいます。プローブによる自動計測なら、芯出し時間が短縮し、加工後のワーク寸法計測の機械内検査が可能になりました!

追加設備その② ■非接触式工具計測(レーザー)&接触式工具計測ハイブリッドタイプ

非接触式工具計測(レーザー)&接触式工具計測ハイブリッドタイプ

・回転工具長計測と回転工具径計測(非接触なのでΦ1以下の小径工具対応)・工具折損検出・ボールエンドミルなど先端R形状プロファイルチェック・旋削工具長計測(接触式にて) 等の最新機能が備わっています。

追加設備その③ ■接触式工具計測

接触式工具計測

・回転工具長計測・回転工具径計測・工具折損検出・旋削工具長計測 等、必須機能です!

機械導入にあたり、追加設備も厳選しました。この機能をフルに活かして、技術や作業効率のパワーアップを目指します。

㈱リアルプロダクトは、これからもお客様に必要としていただけるよう、『未来につながるものづくり』に取り組んで行きます。

事業推進部 HP担当