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目配り・気配り・心配り

日頃、社内での声かけの一つに『目配り・気配り・心配り』というワードがあります。

細やかなところまで気づく『目配り』… 広い視野を持って、細かい点まで気づくことが必要です。常に顔をあげて回りを注意深く見ていると、いち早く気づくことができますよね。

少し先を考える『気配り』… 相手が次にどのような行動をするのか察知し、行動に移すことが大切です。自分だったら~、と考えて行動に移すことで第一歩が踏み出せますね。

感動を与える『心配り』… 相手の心に寄り添い、また相手のことを思って行動する心づかいです。声掛け一つで、相手がなにを必要としているのかを知るきっかけになりますね。

どんなシチュエーションにおいても、この≪ 三配り ≫が出きれば、さまざま魅力が周りにより伝わるようになります。

お客様に対してはもちろんのこと、同じ仕事をする仲間に対しても大切なことです。なにげない行動や言葉一つ一つ、大切だと感じます。

≪ 三配り ≫で、一つ一つの製品に思いを込めて「お客様に感動を与えられる製品をつくる!」「感動をお客様に届ける!」を目標に今後もこの声かけを続けていきます。 

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