先日、実習生のアヌダリさんとサウレさんが、モンゴルの料理を作ってきてくれました。

一見、餃子なの？？というビジュアル。しかもおっきくてずっしり！

この料理の名前は「ボーズ」と言って、モンゴルでは旧正月に食べる家庭料理だそうです。

私の知っている餃子とは違って、蒸してあり、中には牛肉の餡がいっぱい詰まっていました。味はシンプルだけど、すごく肉々しくてボリューム満点！日本人も好きな味で、とても美味しくいただきました。

材料はすべて日本でそろえて、一つずつ丁寧に包んでくれたようです。すごく上手に包まれてると思いませんか？感動です！

我らがモンゴル料理のシェフ（実習生のアヌダリさん♪）曰く、餃子の形以外にも、小籠包の形などがあるそうです。

忙しい毎日の中、彼女たちの気持ちにとても癒されました。モンゴルのお正月を少し味わえた気分です。

次は、日本の料理でお礼をしたいなぁ…と考え中です。どんな料理にしようかな～。

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